鶴瓶がいろいろなゲストを招いて、事前の取材とその場のインタビューで、その人の知らなかった一面(二面も三面も)を見せてくれるし、ゲストの人となりや想いに触れて感動すら覚える。
顔だけの役者かと思っていた城田優(実は名前も知らなかった)。14の頃からミュージカルや舞台をやってきていて、実は音楽をやりたかった創造力ある感性のひとで、スペイン人の母親から感謝を学んだ謙虚な人間だった。ギターで自作曲を弾き語ったりも。
前回は、なでしこジャパンの澤穂稀。ワールドカップ決勝の終了後、相手アメリカのキャプテン・ワンバクが近寄ってきて「あなたと共に戦えて誇りに思う」。澤が「一対一なら負けてた。このチームがいたから勝てた」そして抱き締めあう…まいりました。
ゲスト本人の素晴らしさはもちろんだが、それを引き出して、ポイントはきっちり引き立たせる。こんなことはなかなか出来る事じゃない。
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- 2011/09/12(月) 00:56:46|
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COMPLEX復活ライブのドキュメンタリー番組で。吉川晃司「日本一心」ていうのはただみんなで手をつなごう、というんじゃない。“日本はなんか今まで通りでは行かなくなったよね。俺たちも考えなくちゃいけない、何とかしなきゃいけないな”と、その時に手をつなぐ、それが「日本一心」。自分も出来ているわけじゃない、一緒に考えなくちゃいけない。
- 2011/08/07(日) 22:26:22|
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NHKディープピープル見た。トップ営業マン、三人三様だが、それぞれのやり方で「相手を知ること」から始めるのは共通。クレームはチャンス、誠心誠意であたれば一生の顧客にもなる。逃げずに向かっていくこと。「売る側も買う側も幸せに」「営業として自分の付加価値を買ってもらってる。それがなければ終わり。」「数字は重圧。しかしお客さんの笑顔を見たときに、お家売っててよかったとおもう」28の笑くぼが可愛い美人のリクルート営業、素晴らしい。
- 2011/06/28(火) 01:01:19|
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録りダメしてたA-Studioを見た。目が大きいだけで、無口な考えのないそっけないお嬢ちゃんと思っていた。実は、しっかりとした考えを持ち、腹のすわった人間だった。目前のことに正面からあたり、一生懸命取り組む。「やれないと思ってやらなければ、出来ないまま。やって、出来なければしかたない。やってみれば、うまく出来ていなくてもやれると感じてくれる。」
- 2011/05/22(日) 00:45:44|
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